私がダンナをもっと早く見切ることが出来なかったのは
やっぱり可哀想 という気持ちがあったから。
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だけど、ふと、思ったのは
ダンナが薄給ながらも定収入があって
私が数百万の負債を抱えていたら、どうだったのか。
もちろん遊びで使ったわけではなく、例えば
借金の保証人になっていた、みたいな理由で。
その時ダンナは私を助けてくれただろうか?
もし助けてくれたとして、そのあと何年も
私がほんのわずかな収入にしかならない
趣味のような仕事にうつつを抜かして
自分の借金を全然返せず、ダンナに生活費をせびったら・・・?
ダンナは私のことを可哀想と思うだろうか・・・?
あり得ない。
義母たちだって「そんな女とはとっとと縁を切れ」と言うに違いない。
だから「離婚」という選択は間違っていないはず。
私の両親だって生きていたら
「そんな男とはとっとと縁を切れ」
と言っていたに違いない。

心の底から結婚したことを後悔。夫が泥酔した挙句、実家で「信じられない失態」を/くるぴた
皆様こんにちは、『ぼっちシニアの幸せ探し貯金日記』の管理人"くるぴた"です。 ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。 【前回】「本当に大事にされてる?」同棲中の私に母が一言。浮気夫の正体を見抜いた理由は... 私の母は70歳の時、膵臓がんで亡くなりました...
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。