空はカラッと上天気。
札幌は今年一番の暑さかも。
今日は在宅の仕事だけれど、暑くなりきらない午前中にスーパーに行き
アイスをひとつ、かごに入れました。
月金の勤めから解放されて、土曜日の今、自宅の仕事に励んでいます。
今週も発注があって良かった…
たとえ週一の仕事でも、好きな作業で収入を得られるのは幸せなことです。
幸運にもコロナの影響がほとんどない分野だったので、こうして今も続けていられます。
清掃の仕事も、毎日クタクタにはなるけれど、自分にとってはメインの収入源だし
住む人にも必要とされる仕事だと思っていますが…
昨日の夕方、久しぶりに下の弟のLINEに
「ようやくパートが決まったよ」
と送りました。
派遣を辞めた事は伝えたけれど、そのままになっていたので
その後を気にしているかも知れないと思ったからです。
しばらくして弟から
「よかったじゃん
どこに決まったの?」
と返ってきたので
「10年くらい前に行ってたマンションの清掃にまた行くことになった」
そう送ると…
またしばらく時間を置いてから
「そうなんだ
身体きつくない?」
と、弟。
返信を打っていると、こちらが送るより先に弟から
「コールセンターの方が時給も良さそうだし
じっとしてていい仕事だからよかったような気がしたけど」
と送られてきました。
急いで書きかけの文を消し、返事を書き直して送信しました。
「残念だけど、もともと喋るのは得意じゃなかったし
臨機応変に対応できなかったから、適性が無かったと思う」
その後弟からは
「そっか
自分が納得してるなら、それでいいよね
頑張って」
と送られてきました。
「ごめん、心配掛けるけど、何とかやっていけると思うから。
そっちも大変だろうけど頑張って」
そう送り返して、やり取りは終わりです。
何というか…
側から見ても、いい年をしたおばさんがコロコロ転職してばかりで
危うい感じなんだろうなぁ…と、情けなくも申し訳ない気持ちになりますが…
ともかく今は、目の前にある仕事をしっかりやっていくしか、手立てはないのです。