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美容院で話を聞いてから…
先日、美容院で担当さんに聞いた
「うちに来る道営住宅の人で
家賃が1万円の人がいますよ」
の言葉が、ここ最近ずっとずっと
頭の片隅にいつもありました。
もし、そんなところに住めるなら
長く住んで、生活費を下げ
持ち物や生活を縮小しつつ
貯金を増やしてから
故郷に戻った方がいいのでは…
そんな考えに捉われていたのです。
もちろん、こちらより地元の
公営住宅に住んだ方が
弟にも心配をあまり掛けないので
故郷の県営住宅も調べたのですが…
あちらにも単身者用の住宅自体は
あるものの、募集が掛かるのは
家族がいる人に向けた部屋ばかり。
市営住宅も含めて探しましたが
見た範囲では単身者向けの募集は
ありませんでした。
しかしこちらだと、数はそれほど
多くないものの、毎回単身者用の
募集があります。
加えて、応募用紙や申込の手引きは
住宅管理公社のサイトから
ダウンロードが可能でした。
…何気に気持ちが揺らいで、つい
申し込み関連のPDFファイルを
ダウンロードしてしまいました。
いろいろ読んだところ、さすがに
家賃が1万円、は無いけれど
単身者用で、収入が少ない人だと
2DKで2万円を切っています。
築年数は流石に古いですが
ガスは天然ガス。
いわゆる都市ガスです。
ここに住むだけで今よりも
生活費を月額3万円以上削れる…
しかも交通の便は抜群です。
倍率が高すぎて…
しかし…気になるのは抽選に
当たるかどうか。
ハズレれば絵に描いた餅でしか
ありません。
調べてみると、前回の抽選結果で
単身者の倍率は
応募者数だけで101倍〜173倍。
何度か落ちている人や
特定の条件がある人はその分
割り当ての抽選番号(玉)が
増えるので
実際には511〜923倍の
狭き門でした。
そんな抽選に、玉が2つの私が
当たるような気がしません。
(60歳以上なので玉が1つ増えます)
セブンイレブンで七百円以上
商品を買うと、箱に手を突っ込み
カードを引いて、当たるとお店の
商品をもらえるキャンペーンを
昔やってましたが、あの時は
割と当たりを引けましたが…
あれで手持ちの運を使い切って
しまったような気もしますし…
今はまず仕事に就く方を優先
しなければと思います。
本日のメインの食事。
●茹でとうもろこし
●卵焼き+サラダ
(卵、ブロッコリー、カニかま)
●鯖と野菜の煮物
(鯖缶、大根、人参、玉ねぎ)
何かこう、ご飯でも麺でも
パンでもない物を食べたくなって
結局、こんな感じに。
がっつり炭水化物が中心。
だけど塩を効かせて茹でた
とうきびは美味しかったです。
普段は冷凍の粒コーンを料理に
添えたり加えたりするだけなので。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。