明日が怖い。
「仕事を辞めさせて下さい」
と電話を掛けた金曜日。
「平日に面談するまでは出勤してください」
と言われて、土日にぬけぬけと勤務して…
昨日今日と休んでからの明日は、いよいよ面談。
正直、気が重いです。
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それでも職場に居続けたくない。
先方が人手不足なのは重々分かっているのですが…
精神的にも身体的にもよくない方向に向かっています。
勤務が始まってから、睡眠障害が悪化して
偏頭痛も戻ってきました。
しかし心療内科で処方される睡眠導入剤を飲むと
翌朝頭痛がするので頼りたくありません。
今は緑内障の目薬以外、薬を使うのを極力控えたいのです。
でもこれ以上勤務を続けると、遠からぬうちに
せっかく休止した心療内科に舞い戻って
薬漬けの生活に戻る予感がします。
それだけは避けたいのです。
それに、金銭的な面、時間的な面でも
時給1000円で通勤に往復1時間半かけて、この仕事をするのなら
時給920円で歩いて通える職場に勤める方が
そこまで大した収入の差は無いのに、余暇が1時間増えます。
社会保険に加入できなくなりますが、国民年金の支払いがないので
負担はそれほど変わりません。
もらえる厚生年金は増えなくなりますが、それも微々たる差です。
前の職場を辞めることになった時に、そのまま派遣会社も退職して
自分で一から仕事を探せばよかったと、今は思います。
ただ、明日怖いのは、面談をする相手の人に説得されて
そのまま丸め込まれて居残ることにならないかという事…
相手の方は多分室長さんになると思うのですが
海千山千で、こんなことを言うオペレーターを
山ほど相手にしています。
自分も喋る仕事をしていて、こんなことを書くのもなんですが
そういう人を相手にどこまで「辞めさせて下さい」を通せるのか分かりません。
前の職場でも一度説き伏せられているので、また同じ轍を踏むのではと
心配になってきます。
明日、鋼の精神で意志を曲げずに「NO」と言えるのか…
それでもやはり今は、仕事を辞めたい気持ちに変わりはないのです。
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