休憩室でイビキをかく

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昨日は一睡もしないでパートに行くという、避けたかった事態になってしまいました。

おりしも外は猛吹雪。

（雪かきがあるかも…）と初めは覚悟したのですが、なかなか雪が止む気配も無く

ロードヒーティングを使用したので、事なきを得ました。

何とか午前中の品出しを終えて、昼休みになったのですが、弁当を食べ始めて

お腹がくちくなってきたあたりから、急激に眠気が襲ってきました。

どうにもこうにも、これは仮眠をとるしかないと決め、スマホのアラームを設定すると

同僚に「休憩時間の間だけ寝るね」と声を掛けて休憩室の畳に横になって…

そこからしばらく記憶がありません。

気が付いたら同僚に肩を揺すられ

「起きて…起きて…時間だよ」

と起こされていました。

アラームが鳴ってないと言われ、慌ててスマホを見ると、画面は真っ黒。

充電が切れていました。

最近、充電しても早くバッテリーが切れるので、そろそろ交換しなければとは

思っていたのですが…

「くるさん、すごいイビキかいてたよ、ガーッて」

同僚のパートさんにそう言われ、恥ずかしいやら慌てるやらで、自分が情けなくなりました。

それにしても、起こしてくれる人がいて良かった…

1人で休憩の日だったら、休憩時間の後も寝過ごしてしまったかも。

少し寝たせいか、午後は頭がさっぱりした感じで眠気も取れたのは幸いでしたが。

しかし、副業の方も少し対策を考えないといけないようです。

先方の発注が遅れた場合、そのぶん納品の期限も伸びれば問題はないのですが…

こういうパターンはもうこりごり。

今回は急な話だったので仕方がなかったのですが、今後については次の打ち合わせの時に

交渉してみるしかなさそうです。