夕方6時過ぎ、義母から電話が。
私が出ると、一段下がったテンションで
義母 「あー・・・くるぴたさん?○○(ダンナ)は?」
私 「まだ帰ってません」
義母 「・・・あーそう、あのね、家、売れたから。
再来週に買う人のローンが審査通ったら引渡しだから」
私 「そうなんですか」
義母 「○○は何時頃に帰って来るの?」
私 「いや、それは・・・いつもなら帰ってる時間なんですけど」
義母 「だったら帰ってきたら、こちらにかけ直すように言ってくれる?じゃ(ガチャリ)」
すでに不動産サイトのチェックで知っていたため感慨はないけど
これでようやく本決まり。
でもなんていうか、ホッとした。
これでこの先しばらくは、離婚することになっても
「高額の借金を抱えた配偶者を捨てる」形にならないので
気が楽になりました。
この期に及んで、世間体に縛られてもしょうがないとは思いつつ。

「収入は月5万円」会社が傾いても転職活動しない夫。ようやく履歴書を買ってきたと思ったら/くるぴた
皆様こんにちは、『ぼっちシニアの幸せ探し貯金日記』の管理人"くるぴた"です。 ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。 【前回】「今別れたら一生独りかも...」不安があっても「離婚」を決意した元夫の「最悪な態度」 元夫は仕事に行くとき鞄も何も持たず、手ぶら...
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。