義母のところに行ってきました。
以前に胸を強く打った義母、その時のケガは
ほぼ治っていましたが
しばらくベッドで横になって寝ることができず
ずっとテーブルで座って寝ていたため
脚がむくんでパンパンに。
最初はずっと脚についての愚痴を聞かされ
それはその後、義兄夫婦が来てからも続いた後・・・
義母が厚みがある封筒を4つ、小さなテーブルに並べ
「これ、1人1つね」
中を見ると、それは
帯がついたままの100万円の札束でした。
あれっ?ダンナはもうお金を受け取ってたんじゃなかったの・・・?
4つ?1人1つ?
義母の話を聞くに、まだダンナにはお金を渡してなかったみたい。
「マンションも無事に売れたから、これ皆にと思って。
残りはこれから何があるかわからないから
私に持たせておいて」
まさか嫁の分まであると思ってなかったので
ありがたい話です。
だけど、これを受け取ってしまった以上、すぐには
離婚するなんて言えない。
少なくとも義母には。
だけど小さな丸いテーブルを5人で囲んで いるときに
厚みのある封筒を4つ、一度に出されて
みんなが喜んで、私も深く考えずに喜んで・・・
断れる状況じゃないし、でも、しかし、いやいや・・・
ちょっとしばらく今後のことを考える時間が欲しいです・・・
*『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
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