週末、義母の所へ行くと決まった時から
私はダンナの目を盗んで、最後の荷物を
少しずつまとめ始めました。
そして翌日、朝一で赤帽さんに電話し
午前中にきてもらうことに。
いつも応援ありがとうございます
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ダンナが目にする下駄箱の中の靴と傘
着替え用に最低限残してあった服
自分の分の食器、猫の食器やエサ
猫の寝床用の毛布やマットなど・・・
すでにかなりの荷物を送ってあったけれども
まだ段ボール4個分ありました。
そして猫をキャリーケースに入れているうちに
赤帽さんが来たので、一緒に荷物を軽トラに運びました。
荷物は
・段ボール4個と
・机
・椅子
・こたつ
・布団袋(こたつ布団、こたつ敷、掛布団、シーツ入)
・プリンタ複合機
だけだったので、さほど時間もかからず
運び出しが終了。
「じゃあ、私は大体1時間半くらいで現地に行きますから
それくらいで運んでもらえますか?」
「いや、一緒に行った方がいいでしょう
乗せてあげますよ」
知らなかったけれども、作業員の方が1人だと
助手席に乗せてもらえるとのこと。
キャリーケースを抱えての電車移動に
少し不安があったので助かりました。
現地での荷物運びもすんなり終了。
時間はまだ昼過ぎ。
赤帽さんが帰ってドアを閉めると
いろんな感情が湧き上がってきました。
これで引っ越しが終わったんだ・・・
まだまだ揃えたい家具や家電、日用雑貨はあるけれど
これからここでの生活で揃えていけばいい。
ここには借金も無い。
罵声も、壁を殴りつける音も無い。
感無量でした。

「収入は月5万円」会社が傾いても転職活動しない夫。ようやく履歴書を買ってきたと思ったら/くるぴた
皆様こんにちは、『ぼっちシニアの幸せ探し貯金日記』の管理人"くるぴた"です。 ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。 【前回】「今別れたら一生独りかも...」不安があっても「離婚」を決意した元夫の「最悪な態度」 元夫は仕事に行くとき鞄も何も持たず、手ぶら...
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。