どんなに現実感が無いように見えても
このブログには私が実際に体験した事を書いています。
義母がパソコンを触ることはないので安心していますが
ダンナや義兄夫婦にタイトル下のブログの説明部分と
去年の秋から先月までの記事を読まれたら、すぐ身バレしてしまうと思います。
いつも応援いただきましてありがとうございます
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じゃあ何故書いてしまうのか?
声にするだけでいくらかでも楽になるからです。
実際のところ、現実の人間関係じゃ
不幸話は引かれるだけ。
何度もそんなことがあってからは、何か辛いことがあっても
周囲には言わないか、オブラートに包んで
当たり障りなく言うようになりました。
でも誰も知らなければ、私の内側以外では
この事実は無いのと同じ。
黙って溜め込んだ不平不満はどこへ行くのか・・・?
誰かの「大変だね」という一言が欲しかった。
どこの誰だかわからなくてもいい。
自分で思う「常識」が正しいのか、自信が持てなくなっているから
「そんなのおかしい、そのままでいることはない」と
言われたかった。
甘えと言われるかもしれない。
でも楽になりたい。
車にはねられて、側溝に落っこちた時
黙って倒れていたら死ぬだけ。
声を出せば発見されて、病院に運んでもらえることもある。
なので痛いときは痛いって叫んでおきます。
我慢したっていいこと無い。
他の人も辛ければ叫んでいいと思う。
楽しいこと、良かった事があれば
そのように書きますし。
私も全部の処理が終わって、手元に残るのが
自由と、自分が原因のそこそこの不幸 だけになったら
ブログの質は自然と変わってくるでしょう。
むしろ、そうでありたいです。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は12月7日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。