昨夜、7時頃、台所でダンナが一言。
「おでんは無いか」
鍋にはクリームシチュー。
代わりに作るにしても、おでんの材料はないし
そもそも仕込みに時間がかかるメニューだ。
「無きゃいい。食わん」
ダンナは休みだけど私は仕事を繰り上げてやっていた日曜日。
腹立つわー。
いつも応援いただきましてありがとうございます
その場で仕事の手を休め、スーパーに向かい
材料を買って、おでんを作りました。
大根はレンジで火を通したので意外と早めに
それでも1時間くらいかかって完成。
いつもの日曜のように、それぞれの部屋で別々に
ダンナはおでん、私はシチューの食事。
食べながら思ったのは
(これも、区役所などで相談する時にエピソードとして使おう)
こちらとしては、結婚を継続するためにギリギリまで
精一杯のことはやったんだと。
食べ終わって、先に皿を置きに来たダンナに
「もう転職とか、副業とか考えてないよね。
ずっとこのままだよね?」
ダンナは目も合わさず、うるさそうに
「んああ」
と、部屋に戻っていきました。
これも話そう。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は2月1日に更新されました。

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