水曜日の夜、一晩だけと決めて、睡眠薬を飲むのを休んでみました。
木曜日の昼までに仕事を仕上げなければいけなかったからです。
その時点でほぼ9割終わっていたのですが、残りの1割が
特に手のかかる作業だったため、夜のうちに取り掛かる必要がありました。
実際に普段飲んでいる時間帯、薬を飲むのを休んでみると…
いつも気が付けば眠っているはずの時間帯に、まったく眠気が来ません。
当然のことかもしれませんが、自力で眠っていなかったことを
改めて感じさせられます。
そのまま作業に取り掛かかり、早朝まで集中力は意外に持続。
しかし朝4時台も終わりになると、眠くて仕方がない感じが
一気に押し寄せてきました。
仕事の方はあと2時間くらいやれば終わりそうなところまで進んでいたので
1~2時間くらい仮眠を取るかと、少し横になったところ
眠いのに神経だけギンギンになってしまっているような感じで、全然眠れません。
投薬前はこんな時、一も二も無くバタンキューだったのですが。
しばらく横になっていたものの、これでは時間の無駄になると
起き上がって仕事に戻りました。
結局8時前に仕事は完成して、先方に無事送信し、ひと安心。
その後も眠れない状態が続いたのですが
昼間は薬を飲みたくなくて、そのまま夜まで我慢しました。
なんだか寝るときに薬に頼らないと眠りに入れないような気がして、ちょっと怖いです。
これを書き上げたら、今日も薬を飲むことになるのですが…
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