一昨日は本当に冷や冷やしましたが、昨日は元ダンナとニアミスすることもなく
無事に駅を通り過ぎ、ホッとしました。
元ダンナを駅で見たのは日曜日の夕方。
なので、仕事でこの周辺に来たわけではないのかもしれません。
転職していなければ、の話ですが…
別居する準備をしていたあの頃は、ともかく必死でした。
働いても働いても借金は減らないし、元ダンナはまともに働かないし、壁のあちこちに
元ダンナが殴ったり蹴ったりした穴が開いて、いつ壁の代わりに自分に穴が開くか、不安で
なりませんでした。
夫婦で住んでいたマンションを出て、新しく部屋を借りるとき、旦那とはできるだけ
接点のない地域を選んだつもりでした。
でもいかに面積が広いと言っても、同じ市内。
もう少し検討の余地はあったのかもしれないです。
それでも雪の季節になってからの利便性や、車を持っていないことを考えると
市を出る選択肢はありませんでした。
あの頃のことを忘れたいとずっと思っていて、いつの間にか思い出すことも無くなって
いたけれど、多分忘れてはいけないことだったんだと思います。
この土地に住んでいる限り、緊張感を失ってはいけませんでした。
これからは通勤時間帯も気を抜かず、周囲に目を配っておく必要がありそうです。
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