昨日は(仕事から帰ったら、あれをしよう、これをしよう)といろいろ考えていたのに
シーツを交換したら布団がとても気持ち良さそうに見えて、ついつい早めに布団に入って
すぐ寝てしまいました。
疲れが溜まっていたから仕方がないのかなあ…
まあ、疲労回復に時間を使えたということで、良しとします。
20日を過ぎて来月のシフトが決まったせいか、何人かのパートさん、主に午前中の人に
私の勤務時間帯が変わっていることを尋ねられました。
そういえばちょっと前、1人のパートさんに働く時間帯が変わることを伝えただけで
そのままにしていたのを思い出しました。
ほとんどの人は「急にどうしたの?」という感じでしたが、意外だったのは、私が自分で
希望して時間帯を変えてもらったように捉えている人が多かったことです。
実際には会社からの辞令なので、それを話すと、みんな「あー」と、ちょっと引いたような
感じになっていました。
「まぁここはそういうのあるよね」という話になり
「自分ももっと長い時間働きたかったけど、半日のパートしかなかった」と言う人もいました。
パートで1人だけ長時間勤務になっているのを正す意味もあったのかもしれませんが
基本的に人手は足りないのに、年金や保険の対象になる働き方はさせたくない意図が感じられ
やはり人件費を削減したいのだろうなと改めて思います。
「なんか、ちょっと寂しいですね」と言われ、「辞めるわけじゃないから」と答えつつも
実際に時間帯が違えば、顔を合わせることもほとんど無くなるでしょう。
こちらも寂しくなりましたが、忙しい営業時間の合間のひと時のことで、そうした感情も
そのまま仕事に紛れて、消えていきました。