今日は2つのパート、どちらも休みです。
慣れない仕事なのと8時間労働で、久々に身体も頭もフル回転した感じ。
「休みだ」と思ったら、緊張感が解けたのか、疲れが一気に出てヘロヘロ…
その代わり副業の自宅作業がありますが、出掛けないだけで疲れ方が全く違います。
このまま楽な服装で、一日のんびり手作業をして過ごす予定です。
ところで昨日、これまでのパートの店長さんに、別のパートを掛け持ちで始めたことを
報告しました。
3時になる少し前に、店長さんが1人でカウンターに入っているのを見計らって声を掛けました。
「あのー、すみません、ちょっとお話があるんですけど…」
店長さんは一瞬怪訝な顔をしたものの、すぐに普通の表情になり
カウンターの出入り口に近い方に立って
「はい、何かありました?」と答えました。
私が近所の店で午前11時から午後2時までの3時間、新たにパートを始めたことを告げると
店長さんは少し顔をしかめて
「掛け持ちはまあいいけど…同業者…というか、競合店じゃないよね?」
と聞かれました。
慌てて
「違います、〇丁目にある◯◯◯です」
と答えると、店長さんの表情はまた普通に戻って
「あ~、あそこね。わかりました」
と納得したように返事をした後、こう付け加えました。
「古株の人が声を掛けてくると、ちょっとドキッとするんだよね」
以前に、古くからいる人がバラバラと辞めていった時期があったため
その辺りのことを言っているんだろうと思います。
同業の、もっと待遇の良いところに移った人もいたので…
私は古株というほど古くないし、同業他社は考えていなかったけれど
社保付きのパートがすんなり見つかっていれば、転職していたかもしれないですし。
一応報告が済んだので、自分の持ち場に着こうとする際に、店長さんが
「本当は、くるさんの時間変更するのどうかと思ったんだけどね、本社の意向が
あるから、なかなかね…」
と言ったので
「あ、そういうのはもう気にしないでください」
と答えて、その場を離れました。
お互い、社交辞令半分、本音半分だと思いますが、終わったことだし
もう状況は新しい方向で落ち着いています。
余程のことがなければ、このままで頑張って続けて行きたいなと思うのです。