昨日は帰り道は雪が凍って少し怖かったのですが、今日は気温も上がって
足元は泥水でバシャバシャ。
いよいよ恒例の冬がやってきたな…という感じです。
指を切って数日経ち、すっかり傷も癒えたので、昨日職場でそれを古株さんに言うと
怪我をしていた頃はほとんどしなかった、洗い場の仕事を中心にやるように
指示されました。
手を切ってしばらくの間、いつもは学生のバイトの子がやっている配膳関係や
調理関係でもあまり手を濡らさない仕事をしていましたが
昨日からは洗い場の方がメインになり、ときどき先輩のパートさんの指示に従って
調理の補助的なものを手伝うような形です。
厨房の仕事は、全員が一通り覚えるのですが、覚えた後はベテランや器用な人から順に
ある程度のレギュラーの役割が決まってきます。
調理関係の仕事を教わっていた頃が、忙しいながらも楽しかったので
(早く仕事に慣れて、そっちの作業を多めにやらせてもらえたらいいなあ…)
と思ったけれど、道のりはまだまだ遠そう。
古株さん的には、私は指を切ったりして「不器用」とか「不注意」…みたいな
イメージが付いてしまったかもしれません。
洗い場も大事な仕事には違いないので、ある意味、修業を1からやり直す気持ちで
こなしてきました。
でもたまに家で練習でもしないと、教わった調理の作業のコツも忘れてしまいそうです。