怪我をしていた頃はほとんどしなかった、洗い場の仕事を中心にやるように
指示されました。
手を切ってしばらくの間、いつもは学生のバイトの子がやっている配膳関係や
調理関係でもあまり手を濡らさない仕事をしていましたが
昨日からは洗い場の方がメインになり、ときどき先輩のパートさんの指示に従って
調理の補助的なものを手伝うような形です。
厨房の仕事は、全員が一通り覚えるのですが、覚えた後はベテランや器用な人から順に
ある程度のレギュラーの役割が決まってきます。
調理関係の仕事を教わっていた頃が、忙しいながらも楽しかったので
(早く仕事に慣れて、そっちの作業を多めにやらせてもらえたらいいなあ…)
と思ったけれど、道のりはまだまだ遠そう。
古株さん的には、私は指を切ったりして「不器用」とか「不注意」…みたいな
イメージが付いてしまったかもしれません。
洗い場も大事な仕事には違いないので、ある意味、修業を1からやり直す気持ちで
こなしてきました。
でもたまに家で練習でもしないと、教わった調理の作業のコツも忘れてしまいそうです。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は9月6日に更新されました。

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