お見合いという言葉は使っているけれど

 

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遠距離での出会い。

来週上京する件に関して、見合いという言葉は使っているけれど

世話好きな人が仲介した話であるとか

結婚相談所から紹介されたような、いわゆる縁談ではありません。

そもそも結婚相談所には、行ったこともないですし…

 

今回会うお相手は、元々このブログを読んでいて

何度もメールを送って下さっていた方でした。

 

今月になって、その方から

「自分とお見合いしてもらえませんか」

という内容のメールが届いたのです。

 

私はかつて、ネットでの出会いで一度失敗しているので

最初はかなり迷ったのですが…承諾してしまいました。

 

今年に入ってから、仕事の進退の件を始めとして

いろいろと生活に変化があったせいかもしれません。

 

元々こちらの出身ではない為

離婚後、僅かな知人くらいしかいない場所で

ひとり生計を立てて暮らすことの厳しさを

ここ数年感じるようになりました。

 

特に、一人暮らしになってから一度入院した頃と

2年近く前に猫を見送った頃に

そんな傾向が強くなったと思います。

 

実際に会ってみたら、イメージと違っていたとか

思っていたほど話が合わなかった、気が合わなかった

みたいなパターンも、普通にあるでしょう。

 

でも、まあ、こうして御縁があったので

頭ごなしに拒否せず、一度話をするだけでも、と思っています。

 

離婚当初は、再婚なんてとんでもない！

と反発していたものですが…

時間と共に、考え方は移り変わっていくものですね。

 

 

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