忙しさに紛れて

 

昨日は歩道の地肌が見えているところもあったのに、朝起きたら白くなっていました。

でも雪の量はやはり少なくて、早くも溶け始めています。

せっかく今年は仕事の行き帰りに雪まつりを見られる環境なのに、先行きが心配です。

 

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休み明けの出勤だった昨日。

 

休んでいる間、派遣会社の担当さんから職場に、勤務時間を急に大幅に減らされたことで

社保の加入条件を満たさなくなっている話が行ったと思います。

もしかしたら、契約の更新に積極的でない話もあったかもしれません。

 

そんなに出来の良くない派遣なので、更新しなくても「そうですか」みたいな感じだと

思うのですが…とくに勤務時間についての話などもされませんでした。

 

でも昨日の夕方以降は、やたら人が足りない状態で、少し驚きました。

正月に出勤した人がこの連休に休みを取るパターンが多かったようで、とくに管理者さんの

人数が少ないように感じました。

加えて、急な病欠などもあったようです。

 

そんな状態では一介の派遣社員の勤務時間など、些末なことだったのでしょう。

こちらとしても何も言われない方が、落ち着いて仕事に集中できるので願ったり叶ったりです。

 

仕事中、電話が集中して込み合っているときは、赤い表示が出ているのですが

昨日は途切れることなく真っ赤。

年始を終えて、多少は余裕が出たかと思っていたら、すぐこれです。

 

相変わらず何を言っているのか分からないお客さんや、最初から怒っているお客さんも

ときどきいて、怒鳴りつけられたりもします。

 

その場では神経が削れますが、息つく暇もなく次の電話を受けるのと、慣れてきたのもあって

ささくれ立つ気持ちはどんどん流れ去って、最後に疲れだけが積み重なって残る感じ。

 

それなりには順応してきていたのかな、とも思えますが、「安心して」長く勤められるかと

問われれば、やはり首を横に振りたくなります。

 

時間も、給料も、職場の裁量で決められて、振り回されるのには疲れたのです。