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週末の出勤要請

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昨日の朝、マンションの方に出勤すると、管理人のK山さんから

 

「F田さんから、明日の金曜と土曜に病院の方に出勤して欲しいと

伝えるように連絡があったんだけど…」

 

と言われました。

 

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えっ…

「辞めさせて欲しい」と話をして、さほど経っていないのに…

病院を出入り禁止になった人がいると聞いて、嫌な予感はしていましたが

引継ぎも何もなく辞めたらしいです。

 

私とその辞めた人の分、次の募集で2人採用しない限り、私にお鉢が回ってくる様子。

仕方がないとはいえ、早く次の人を決めてもらわないと…

身体がきつくなると、午前の仕事にも支障が出そうで困るのです。

 

その後、マンションの清掃の仕事を終え、自宅に帰ったら

猫がまた服を脱いでいました。

 

前日、病院に電話で相談した時に

 

「片足を抜いてしまうくらいなら、強引にでも全部脱いでしまうと思うので

もし脱いだらこちらに連れてきてください」

 

と言われたので、気になりつつも出勤したら、案の定というか、何というか。

仕事の疲れもとれぬまま、すぐ動物病院に電話して予約を取り、猫を連れて行きました。

 

今日はただ服を着せるだけなので麻酔も何もなく、最初から最後まで

シャーシャー、ギャーギャー大声で鳴くのが待合室まで聞こえてきます。

 

先生が若干疲れた雰囲気で、猫入りのキャリーを下げて診察室から出てきて

 

「すみませんが、暴れて服を着せ直すのが大変でしたので

包帯を厳重に巻くことで対応しました」

 

と言いました。

見ると、包帯をグルグル巻きにした後、上からサージカルテープのような

粘着力のある医療用テープを、やはりぐるぐる巻きにして止めてありました。

 

これは、剥がす時大丈夫なんだろうかと、一瞬不安になったけれど

とにかく暴れるのでしょうがないとも思います。

次の土曜日の診察は予定通りとのことでした。

 

それにしても何かとスムーズにいかない生活が続きます。

先はまだ見えてこない今日この頃です。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました

 

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