あまり北海道感が無い今年の夏。
こんなに30℃超えの日が多くなるとは…
東京じゃ暑いからマラソンを札幌に持ってきたのに、当日は大丈夫なのか
心配になってしまうほどです。
今日は午後から、S木さんが2回目のコロナワクチン接種をするため
少しだけ私が代理で仕事をすることになりました。
普段通り午前10時半に一度帰宅して、午後2時にまた職場に来て
1時間だけ働くのです。
職場の近くに住んでいると、こういうシフトを組まれることもあります。
悩ましいのは今、急ぎの在宅の仕事を抱えていること。
こういう時に限って、昨日は残業が3時間、今日は途中抜けの1時間。
往復にかかる時間を除いても、昼に3時間の休憩時間があるけれど
在宅ワークをするにはどうにも中途半端なのです。
どうしてもパートの仕事で拘束されている感じが抜けません。
トイレ掃除で水がはねたりしている制服を着たまま家に入るのに
どうしても抵抗があるので、玄関先でシャツとズボンを脱いで
どこも締め付けないダボッとしたワンピースに着替えました。
食事をしないとバテてしまうから、作り置きの野菜の煮物と納豆などで
簡単にご飯を食べて、机に向かいました。
結局仕事に使える時間は2時間ほど。
多少は進めることができましたが、波に乗り始めたところでタイムオーバー。
病院のパートに戻ろうと玄関に行き、一旦脱いだ制服をもう一度着たら
首から背中にかけて、一目見て汗でジットリしているのが分かる状態です。
うわ〜…というか、うへ〜…というか…
湿った布が身体中にまとわりつくように引っかかって、気持ち悪い…
1時間の残業はすぐに終わったので、それはそれとしても
こういうシフトパターンは、もう勘弁して欲しいというのが本音です。
『毎日が発見ネット』の体験談コーナーで、連載中です。
お手隙の際にでもご覧いただけると幸いです。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました