常に自分が選ぶ側とは限らない

 

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月曜日に面接に来た人は。

休みと休みの間の出勤日。

平日の気安さで、呑気に出勤すれば

いつも通り、そこそこの忙しさ。

 

ただ、何となく残念な雰囲気を

漂わせてるのは、店長さんでした。

 

どうも、月曜日に面接に来た人から

お断りの電話があったようです。

ああ、なるほど、そうか…

 

「来てくれそうな雰囲気

あったんだけどなあ…」

 

いい人は、来なくても

「来ませんよ」なんて雰囲気は

出さないですね…うん。

 

選ぶ側と選ばれる側。

急いで仕事に就きたい人ほど

同時にいくつも面接を受けますし

いい感じの人というのは

どこの採用する側でも

採用通知を出すでしょうし。

 

ご本人の希望に一番近いところが

選ばれるのは、まあ、当然と言えば

当然の話で…

 

常に採用する側が選ぶ側だとは

限らないものです。

 

うちとは、たまたま縁が

無かったのでしょう。

残念ですが…

 

求人広告は、まだ明日も1回

載るようですから、次の機会に

期待するしかないですね。

 

これまでの人生を鑑みると

人も、仕事も、縁のある無しは

確実にあると感じます。

 

手放さないようにと握っても

離れていくのが、縁がない時の

定石なのです。

 

昨日の夕食。

●豚肩ロースのグリル

●ほうれん草のおひたし

●絹厚揚げのおろし載せ

●味噌汁（わかめ、椎茸、豆腐、大根）

彩りはイマイチでも、好きな食材が多く

満足度の高い夕食でした。

 

 

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