しばらく義母の話を聞いていたけれども
何か変・・・辻褄が合わない。
義母の言い分は
「2人で働けば借金も返せるし、大変ながらも生活は成り立つ。
次男が迷惑をかけて申し訳ないが、夫婦なんだから
あんたも頑張ってほしい」
という論調。
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だけど、ダンナの稼ぎは5桁、私の稼ぎは13万程度。
2人合わせても、良く見積もっても月20万
少なければ17万位。
マンションのローンと管理費・修繕積立金だけで
月9万円以上かかっている以上
生活費をねん出するのがやっとで
とても借金の返済まで手が回らない。
義母は現状を知らないのでは、と思い
「いえ、でも××(ダンナ)さんは、月収4万から7万しか無いんですよ。
私も頑張っても、月13万、たまに16万の月があるだけで
借金まで返すのは無理です・・・」
そういうと・・・
義母が目を丸くして、義兄と顔を見合わせました。
「いや・・・でも本人から給料は20万足らずくらいあるって
聞いてたから」
!?・・・どういうこと?
そんなの私は聞いてない。
私の顔色が変わったのを見てか、義母が
「ちょっと××、どうなってるの!?
話が違うっしょ!?何、どっちが本当なの!?」
ダンナは、吐き捨てるように
「だからこんな風に集まるのは嫌だって言ったんだ」
そして腕組みをして一言
「お袋に言った方だ」
「一番ひどいときはくるぴたに言ったような金額だったが
2年くらい前から持ち直して、借金も200万円台に減った」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
頭の中が一瞬真っ白に。
本当は口で言うほどにはお金に困ってなかった?
しかも実家の家族には本当の収入を言ってあった・・・
何故、 私にはずっと少なく申告していたのか。
何度もどうなっているのか、訊いたのに。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。