ダンナの借金が判ってから、別居に至るまでの約4年。
その間、ダンナから生活費を渡されたことは
一度もありません。
マンションのローン、管理修繕費
ダンナの分の税金、年金。
それ以外の、私が管理できる出費は
全部こちらで払ってきました。
それだけで自分の月々の稼ぎの
ほぼすべてが消えていきます。
生活費の全体を私が払ったわけではないので
傍から見たら大したこと無いかもしれません。
ダンナ4割:私6割くらいの比率です。
しかしダンナはその4割が払えずに
借金を増やしていきました。
月々の督促状や、毎年訪れる差し押えの危機。
不機嫌になれば暴言や暴力に訴えるダンナとの
心の安らぐ時が無い日々・・・
しかも後半の2年は収入が戻りつつあったのを
私に隠していました。
別居した今でこそ下手に出ていますが
あのまま一緒にいたら、おそらくダンナは
一言の感謝も無いまま
気に入らなければ
壁を殴って穴をあけ
暴言を吐きながら
最期まで私に生活費の多くを負わせた
と思います。
まあ、奥さん自身を殴るDV夫よりは
マシかもしれませんが・・・
だから義母には申し訳ない気持ちはあっても
絶対によりを戻すことはできません。
もう決めたことです。
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