昨日は最終金曜日、恒例のAさんBさんとのランチでした。
2人が昼休みに入るまで、以前は会社のロビーや職場の隅で待たせてもらったりしたけど
私はもう会社とは縁が切れる身なので、しばらく会社の近所をぶらぶらして
Aさんから電話があるのを待ち、会社から少し離れたお店に行きました。
余計な手間をかけさせて、2人にはちょっと申し訳ない気分です。
2人は和定食、私は天ざるを注文したら、あとは
それぞれに最近起こったことを話題にして、女3人ぐだぐだトーク。
私は早速、前日にハローワークに行った話をしてみました。
「正社員で探そうと思ったら、ほとんど介護系ばっかりだった。
何ていうかね、立派な仕事だとは思うけど、体力的に勤め上げる自信ないわー」
Aさん「まーねー、気持ちは分かるけど…正社員の口があるだけマシなんじゃないのかな。
だって普通だったら、もうあと10年経たずに定年だからさー」
Bさん「いっそ正社員は諦めて、パートでも何でもいいからいろんな仕事を探してみたら?」
Aさん「どっちにしろ体力が要る仕事しかないんじゃないかな。
私だって1人だから、こんなこと言うのもアレだけど、何やっても食べてかないとさ…
仕事は生きる手段だと思って、割り切るしかないよ。
1カ月なんてあっという間だから、そろそろ覚悟を決めて探した方がいいと思うよ」
「やっぱりそうだよね」
そう答えて、あとは雑談に戻りました。
誰に聞いても同じようなことを言われているのだから、もう覚悟するしかないですね。
食べることを考えたら選んでる余裕なんてない。
とにかく生活の糧は確保していかないと。
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