職場で化粧品の試供品をもらいました。
口紅とか普通のファンデだったらもっと若いパートさんの方に回っていたのでしょうが
年齢肌の基礎化粧品は一も二もなく私に直行
製品版は私の収入では簡単に買えない値段なので、ありがたく頂戴します。
昨日Bさんの妊娠報告を聞いて祝福9割、寂しさ1割な気分が続いています。
同じ会社にいた頃より疎遠になりつつはあっても、同僚だったAさんも含めて
こちらに来てから一番長く親しくしている人の一人です。
でもこれから彼女には別の世界が拡がって、もっと距離が開いていくのしょう。
「安定期に入ったら3人でまたしゃべりたいね」と書かれても
「安定期」がいつ頃を指すのかさえ、私は調べなければ分かりません。
出産、子育てと無縁で来てしまったのが、今さらながら悔やまれます。
子どもが嫌いで作らなかったわけではなく、しかしこればかりは運の問題が大きくて
自分ではどうにもできないことです。
子どもがいないことへの後悔は時とともに募るばかりで
40代前半まではギリギリの可能性に賭ける気持ちもあったけど
そこを過ぎてからは完全に諦めの境地に入りました。
だけどもし元ダンナとの間に子どもがいたら、状況は全然違っていて
今頃、別の修羅場が待っていたかもしれない…
結局全てのことは、なるようになっていて、それを受け入れていくしかないのです。
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