離婚の相談は難しい

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離婚歴があると、リアルでもたまに離婚のことについて聞かれたりすることがあります。

中には単に興味本位のようなこともありますが、そういう時はたいてい、聞いてきた人自身が結婚生活について悩みがある、ひいては離婚を視野に入れている、そういった場合が多いようです。

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自分の場合、子どもはいない、職に就いている、共通の人間関係が少ないなどと言う条件があったから、踏ん切りをつけることができました。

でも、子どもが小さくて実家も遠い、もしくは親が鬼籍に入っている、パートしかしていなくて収入が少ない…など、悪条件が重なっている人もいます。

できれば実家に戻って、そこから生計を立てられるように正社員の道を探すか、資格などを取るのが良いのですが…

戻る場所が無い場合は、DVがある場合は急いでDVシェルターのような保護施設に逃げて、そうでない場合はその場所で経済的に自立してから、別居などに動いた方がと思います。

とにかく生活力さえあれば、他の事は後から付いてきますが、その生活力を身につけるのが、一番の苦労だというのも否定できません。

でも母子家庭には公共機関の各種の援助が受けられるので、悩んだら、まず住んでいる地域の役所などで無料相談を受けて欲しいと思います。

一か所で相談してみて思ったような答えを得られなくても、調べれば何か所かそうした相談を受けてくれるところはあったりするので、何か所かで相談してみることです。

私にできるのは、話を聞いてみて、結婚生活を続けていたら明らかに不幸になるのが目に見えている場合にのみ背中を押すくらいしか無くて、力不足で申し訳ない気分になりますが…

出来るだけ離婚で苦労する人が少ない世の中になればいいなと思っています。

 

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