昼に買い物に出かけて、ついでに銀行にも寄って通帳記入してきました。
弟に貸してあった100,000円が、きっちり振り込まれていました。
20日というキリのいい日にちに入ったということは、仕事の入金があってすぐ
こちらに振り込んでくれたのかもしれません。
本人はまだ仕事中のはずなので、一応LINEのほうにお金が無事に入ったのを
報告しておきました。
実は月曜日、パートの帰りにも残高を確認してました
「今週中」という話だったのに、気がはやりすぎて、つい見に行ってしまったのです。
給料など以外で6桁のお金が動くのはやはり気になるので、ひと段落してホッとしました。
でもできれば、こうしたお金の貸し借りをするような事態は
今後起こらなければいいなと思います。
兄弟でもお金の貸し借りは、場合によって、わだかまりが生まれるので…
以前、上の弟が100万円近く焦げ付きを出したとき、まだ実母が生きていて
「婿なのに肩身が狭くなるといけないから」と
下の弟に貸させたことがありました。
面倒なのは借用書を書いておらず、当時は上の弟と下の弟が同業者で取引があって
仕事の支払いと返済の支払いがハッキリ分けられていなかったこと。
それで下の弟としては返済が終わった後でも、数字をごまかされているような
スッキリしない感じがあったようです。
だから今回も、上の弟から借りるという選択は一切なかったようでした。
弟は2人とももういい歳なので、会ってもとくに仲が悪そうな様子は見せませんが
やっぱりお金は人の関係にひびを入れやすいと思います。