10年前には無かったこと

スポンサーリンク

 

久々に少し晴れた昼、でも湿気は抜けきらない夜。

鬼滅の刃の新刊を読んで夜更かし。

歳を取って涙腺が緩んでいるので、涙ボロボロです。

パートが土日休みでよかった…

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

 


スポンサーリンク





 

昨日、マンションの共有部分の廊下を掃除していたら、大声で会話している中年女性

2人とすれ違いました。

 

普段なら躊躇なく「おはようございます」と挨拶をするのですが…

 

その2人の言葉は日本語ではありません。

多分中国語っぽい感じです。

一応住人か、その関係者だとは思われるのですが…

 

こういうときって、日本語で挨拶をするべきか、ニーハオとでも言うべきか

それとも声は掛けない方がいいのか…迷います。

 

結局普通に「おはようございます」と挨拶すると、2人はこちらには目もくれず

通り過ぎていきました。

 

国によって文化が違うし、通りすがりに知らない掃除のパートが挨拶してくるような

習慣が無いのかもしれません。

 

10年前はこのマンションには日本人ばかりだったので、こういうのは初めてです。

一通り掃除を終えてから、休憩室でM村さんにそれとなく聞いてみました。

 

「今日中国人っぽい人とすれ違ったんだけど、ここに住んでるんですか?

挨拶とか、日本語でいいんですかね」

 

するとM村さんの答えは

 

「今は、◯階と◯階に中国の人が住んでるところがあるよ。

私は別に他の人と同じように日本語で挨拶してるけどね。

どうせ無視されるし、一応形として挨拶しておくだけでいいんじゃないかな」

 

でした。

 

昨今はポリコレとか、いろいろ難しい雰囲気なので、つい迷ってしまいましたが

それほど悩むことでも無かったようで、ホッとしました。

 

10年ひと昔とはよく言ったもので、時が止まったような高齢化マンションでも

変化は起こっているものだと、改めて時代の流れを感じました。

 

スポンサーリンク

 


ランキングに参加中です
応援していただけるととても励みになります

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ

最後まで読んで下さって、ありがとうございました



タイトルとURLをコピーしました