昨日の夕食時、ダンナに先月の収入のことを
それとなく尋ねてみました。
「相変わらずだ」
「準備は出来てるが、相手が払ってくれない」
またか・・・
例によって、いくら聞いても、具体的な数字は言いません。
まあ、数万あればいい方でしょう・・・
期待はしてないけど。
それはそれとして、こういう話をすると、翌日まで機嫌が悪いダンナ。
深夜1時くらいに焦げくさい臭いとオーブントースターの音がしたので
「ああ、ダンナが腹を減らしてパンでも焼いてるのかな・・・」
などと、布団の中でぼんやり思っていたら
「うがあっ!!うああっ!!うぉん!!」と叫ぶ声。
見に行くと、台所の手前にパンが2枚落ちていて
廊下とドアが真っ赤っ赤
一気に目が覚めました。
台所では皿を握って仰向けに倒れたダンナが
「畜生・・・畜生・・・」
と、うめいています。
どうやら自分でピザトースト風のものを焼いて
取り出そうとしたときに、熱くてひっくり返し
ヤケになって本人もひっくり返っていたようです。
酔っ払いが真っ赤な顔して、鬼みたいですよ・・・
ダンナが作るピザトースト(風のもの)は
食パンに先にチーズを載せて、上からケチャップを大量にひねるので
もうあっちこっちが真っ赤。
キッチンの前の廊下はカーペット敷きなのに・・・
血じゃないだけでも良かったとするべきか
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は3月1日に更新されました。

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