昨日の夕方、義母から電話が。
「○○(ダンナ)にね、国民健康保険に入れって言ってやったの。
また入るのに何年分かのお金が要るっていうんなら
こっちだっていろいろ考える。
ダメだよ?あんた。夫婦なんだから。
ちゃんと話し合わなきゃ。
亭主がダメなら、あんたがしっかりやって家庭を切り盛りしなきゃ」
文字では伝わりにくいけど、かなり強い口調だ。
ああ・・・ダンナが日曜日、とんぼ返りで帰宅した理由が分かった。
こんな調子で母親に詰め寄られたのだろう。
だけどどんなにきつく言われようと、やれないものはやれない。
話し合いができるものなら、とうの昔にやっている。
できないから今に至っているのだ。
こちらが何を問おうが、ダンナは絶対答えない。
そして提案は受け入れない。
自分のプライドを傷つけるものは、徹底的に排除する。
たとえそれが助かる道だとしても。
私だって本当のことを聞かされないまま、苦労だけ押し付けられてきた。
やらない嫁のせいだと責められたって、どうしようもない。
責める相手が違う。
義母には伝えなかったけど
私はもう、ここを離れる人間なのだから。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は5月3日に更新されました。

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