ダンナと別々に暮らすようになったからと言って
生活が経済的に楽になったわけではない。
今までダンナの分も払ってきた食費や日用品
雑費、光熱費、水道費が 半分になる代わりに
家賃を払うようになっただけだ。
それで得られる精神的な自由は
お金には換えられないけれども。
家で仕事をする以上、電気代、灯油代、通信費は削れない。
節約するとしたら食費とガス代、水道代くらいになる。
今だから書くけれども、ダンナといるとき
風呂やシャワーは一日おきで、それが苦痛でしょうがなかった。
ストレス発散、リフレッシュする意味でも 風呂は毎日入りたい・・・
となると、削れるものは食費くらいか。
酒が無くなっただけで月2万円近く浮く。
でも同居中はストレスがひどく、食べても食べても満腹感が無く
その分、1.5人前くらい食べていた。
それを1人前にして、食材を安いものに変えればいけるだろうか。
食費と一緒にぜい肉も削れていってくれれば
それに越したことはない。

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皆様こんにちは、『ぼっちシニアの幸せ探し貯金日記』の管理人"くるぴた"です。 ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。 【前回】「今別れたら一生独りかも...」不安があっても「離婚」を決意した元夫の「最悪な態度」 元夫は仕事に行くとき鞄も何も持たず、手ぶら...
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