夜10時過ぎて、スマホに電話がかかってきて
先ほどまで話していました。
ダンナでした。
メールで連絡があると思い込んでいたので
ちょっと面食らいました。
番号は義母から聞いたようです。
まだちょっと頭の中で状況がまとまってませんが・・・
とりあえず、ダンナの言い分としては
●あと1年くらい経てば銀行などの借金は返せる予定
●税金や年金などの未払いはその後返す予定
●義母の面倒はみなくていい
そういう話だからこちらに帰ってきた方がキミも暮らしが安定するだろう。
だから離婚には応じられない。
元々ダンナの方が私より口が達者なので
最初は聞いてばかりでしたが
「春までの4年間、聞いても一切事情も教えず
生活費も渡してこなかったよね。
家事も全部私がやってたよね。
しょっちゅう仕事サボったよね。
気に入らなかったら
すぐに大声でいろいろ怒鳴ったよね。
壁殴ったよね。
猫も苛めたよね。
もうやだ。
疲れたんだよ全部」
何とか必死に言い返しました。
ブログを書く時は必死に文章を考えてますが
実際にしゃべるとこんなもんです・・・
「それに関しては申し訳なかった。
でも離婚はしない。用紙は破った。
またそのうち電話かメールする」
そう言うと電話は切れました。
心臓だけバクバクしてるけど
頭はいっぺんにエネルギーが抜けた感じ。
でも弱音も吐いてられないか・・・
乗り越えていかないと、本当の新しい生活も無い。
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