昨日からというもの、メールの内容が何となく頭を離れず
私が見ても仕方のない、男子正社員の求人広告を
つい丹念に見てしまいます。
そんな時間があったら、自分が応募できる求人を探すべきなのに。
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今までに来た元ダンナのメールを読んだ限りでは、息子さんは辞めた仕事には
募集広告には書かれていなかった営業の業務が一部あった様子。
営業は特に人によって向き不向きがある職種だと思います。
私自身、かなり営業は苦手なので、息子さんの気持ちも分からなくはないです。
営業は相手がいる仕事の全てに通じるところがあって
営業力が高ければ、おそらく副業もとっくに決まっているでしょう。
唯一頑張ったと言えるのが、今仕事を請け負っている会社に
パートだけど採用してもらった時。
見本も山ほど作っていったし、口下手ながらも必死に
やる気をアピールしました。
当時は自分も元ダンナも収入が少なく、借金だけがドーンとあり
追い詰められていたので
お金になるなら何でもやる
くらいの気持ちでいました。
息子さんもそれくらい切羽詰まった状況にならないと
本気で仕事探しに取り組まないかもしれません。