仕事が決まった夜、友人・知人にメールで報告したところ
Aさんが「お祝いに飲みに行こう」と言ってくれたので、昨夜出掛けてきました。
Bさんは家族旅行中なので今回は2人です。
普段はランチの時に慌ただしく話しているので、落ち着けて良かったです。
個室にはテレビもあって一応点けていたけど、ほとんど見ずに音量も絞りました。
Aさん「ずっと身体を使ってなかったのに大丈夫?
頑張って半年は勤めて、雇用保険もらえるようになったら
我慢しないでもう少し楽な仕事探した方が良くない?」
私「自分としては、正社員になるのはこれが最後の機会だと思うから
体力的にきつくても、最低でも数年は勤めるつもりだよ」
Aさん「まあそうだろうけどさあ…
お金も大事だけど健康はお金で買えないよ?
無理だけはしたらダメだよ」
会社の方では私が苦手だった若手の「苦さん」が
責任のある大きい仕事を任されるようになっていて
発言権も強くなっているとのこと。
ああ、もしかしたらとは思っていたけど
そういう方向に進んでいるなら、私も切られて当然だな、と納得。
他にも社内の独立しそうな人のことや
社内不倫している人のことまで、いろいろ聞かされました。
ランチの時は会社の人も来るところだったし、あまりそういった
社内の詳しい話も出来なかったので…
去り行く場所の話を詳しく聞くのも、という気持ちもあったけど
去り行くからAさんのほうも、あと腐れなく話しているのでしょう。
再就職すると、職場も距離的にかなり離れるので
AさんとBさんとランチしながらしゃべることも無くなります。
たまにメールくらいはするでしょうが…
女子会ランチも月末に、あと1回。
それで最後。
寂しいですね…
金の切れ目が縁の切れ目というけれど
仕事の切れ目も縁の切れ目。
次の職場でもいい人間関係が築けるか…
自分の中では体力以上に心配な事柄です。
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