昨日ねん挫した左足の小指は、今朝になったらますますどす黒くなっていて
自分でもちょっと引くくらいでした。
痛みは昨日と変わらず。
湿布を取り換えて、サイズが緩めのスニーカーの
紐をさらに緩めて履いて出勤しました。
職場に着くと、今度はいつも仕事で履いている靴が痛くて履けません。
仕方なく所長に怪我のことを話して、来客用のスリッパを借りることにしました。
実際に履いてみるとスリッパはほどほどに緩く
やや、すっぽ抜ける感じが気になるものの、何とか実用に耐える感じ。
だけど職場に戻った後、ちょっと左足がすり足気味だけど、出来るだけ
普通に歩いているような顔をしていたつもりなのに…
「歩き方が不自然」とか、「普段履かないスリッパを履いてる」とか
女性は年齢に関係なく、そういうのをあっという間に見つけますね。
どうしたのかといろいろ聞かれたので、タンスに小指をぶつけた話をすると
同情されたり、からかわれたり…
まあ会話の種になったと思えば、怪我もそう悪くないかとも思いましたが
力仕事の現場に行くと、やっぱり踏ん張りがいつものように利かなくて
痛みが走るたび「顔が引きつっているよ」と50代パートの先輩に笑われたり。
今は帰ってきてホッとしたけど、家でもやっぱり思ったように動けないのが
不便で仕方なくて。
怪我は人がしても自分がしても、ホントろくなことになりません。
もっとマメに注意しないとダメですね…
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