解放されたはずなのに。
水曜日に、派遣会社を退職するのが
正式に決まりました。
31日まで、あと4回の勤務になります。
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ずっと辞めたかった仕事から
離れることが決まり
解放感で満ち溢れているはずの
その水曜日の夜。
私は一睡もできませんでした。
何故なのか…
自分でもよく分かりません。
精神的に解き放たれたのは
間違いないのです。
今からもう一度あの職場に戻れと
言われたら、断固拒否します。
ずっと緊張感が解けない生活を
してきたのに、急に緊張の糸が
切れてしまって、感情が付いて
いけなかったのか…
とにかく、水曜の夜は布団に潜って
灯りを全て消しても全く眠れず
窓から入る薄明りを浴びながら
天井を眺めていました。
そして昨夜は…
眠れないまま一晩経って
翌日は休日。
ごみを出し、洗濯を終わらせて
日常の暮らしを進めるうちに
身体がだんだん重く疲れてきて
午前10時位から、2時間ほど寝ました。
その後は夜まで普通に過ごし
夜はなかなか寝付けなかったものの
午前1時過ぎには就寝したようです。
朝6時頃に目を覚ましたけれど
身体が動かなくて、1時間ほど
意識があるまま布団の中にいました。
その後午前7時過ぎに起き
日常の家事をして、今に至ります。
去年の5月から、時給に惹かれて
自分に向いてない仕事を約1年
続けてきました。
電話の向こうの知らない人と
話をするのが気にならない人には
そこまで苦痛の無い仕事。
でも私は必要以上に緊張してきました。
当分は凝り固まった自分を
解きほぐしながら暮らします。
朝普通に起きて、昼働いて、夜寝る。
そういう方向にシフトしていきます。

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皆様こんにちは、『ぼっちシニアの幸せ探し貯金日記』の管理人"くるぴた"です。 ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。 【前回】「今別れたら一生独りかも...」不安があっても「離婚」を決意した元夫の「最悪な態度」 元夫は仕事に行くとき鞄も何も持たず、手ぶら...
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。