次の一歩を踏み出す前に。
派遣の出勤日は残り4回。
今日と明日、そして火曜、水曜。
終わりが見えていると、多少は
気が楽と言えなくもないけれど
時間が近付くにつれて
気持ちが沈んできます。
いつも応援ありがとうございます
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社会保険等に加入しているし
契約期間を満了して辞める方が
角が立たないので仕方がありません。
あと少しの我慢、そう自分に
言い聞かせます。
前の会社と違って個人専用の
ロッカーが無いので
置いてある荷物を片付けるような
心配はありません。
今日明日は週末のためチェックする
データも残っているはずなので
やる事が無くて困る、みたいな事も
起こらないでしょう。
前の職場から同じセンターの別の部署に
異動した2人のオペレーターさん達は
新しい仕事に馴染んだ様子なのに
一人だけこんな状態なのは
何とも情けないけれど…
この2連休、何気に求人サイトを
眺めていたけれど、4月に比べて
求人数が減っていました。
いつも必ず載っている募集を除いた
最寄り駅近辺の求人は数件程度。
それも「20~30代が活躍中です」と
書かれた、若い人向けの職業です。
まあ当分の間は自宅で焦らず
ゆっくりするつもりなので
仕事のことは精神的に
落ち着いてから考えます。
朝、食事を作っていても
トイレの掃除をしていても
猫の仏前に手を合わせていても
意識の裏にいつもある
「自分は人並みのことが出来ない
駄目な人間」
と指を差されているような感覚。
それが今の職場に通い続けて
得たもの。
それを払拭しないと
先に進めません。
心を休めて、自分に向いている仕事を
慎重に探すこと。
それが先決なのです。

「収入は月5万円」会社が傾いても転職活動しない夫。ようやく履歴書を買ってきたと思ったら/くるぴた
皆様こんにちは、『ぼっちシニアの幸せ探し貯金日記』の管理人"くるぴた"です。 ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。 【前回】「今別れたら一生独りかも...」不安があっても「離婚」を決意した元夫の「最悪な態度」 元夫は仕事に行くとき鞄も何も持たず、手ぶら...
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。