人は皆、楽したい

スポンサーリンク
pexels-photo-large (3)

週の始まりの木曜日。出勤して着替えた後、すぐに所長のところに行って

腰痛のことを話し、しばらくの間は入浴介助をしなくて済むように

話をしてみました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ


スポンサーリンク





所長はかなり渋い顔をしていましたが、何とか了承してもらい

今週1週間という期限付きで、入浴介助はしなくてもいいことになりました。

他の職員の人たちにもそれとなく、腰痛が出て力仕事ができないことを話すと

ほとんどの人は理解してくれたようです。

「そういうのは誰でもなる可能性あるから、私もやったら代わって」

などと声を掛けてくれる人や

コルセットを勧めてくれる人がいたりしました。

でも夕方辺りに、帰る方の車椅子を押して送迎車まで送っていくとき

若い職員の人数人とすれ違ったときに

「もっと若い人だったらよかったのに」

みたいな声が聞こえてきました。

私のこと?それとも気のせい?聞き違い?

だったらいいけど…でも。

多分、私ができなくなった分の負担がどこに行くのか考えれば

やはり、歳の若い人中心になってしまっているのかもしれません。

もし、そう言われたとしても

実際に迷惑をかけるのはこちらだし、仕方のない話です。

誰だって楽したい。年齢性別に関係なく。

あの時、聞こえてきたことは、一旦忘れることにします。

私にとっては、聞こえなかったことにするのが、一番、楽。

今は無理しない範囲で頑張って仕事をして、少しでも早く腰が治るように

常に姿勢に気を付けるくらいしかできないのだから、それをするだけ。

スポンサーリンク








ランキングに参加中です
応援していただけるととても励みになります

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ

最後まで読んで下さって、ありがとうございました




タイトルとURLをコピーしました