昨日は姪の披露宴の席が、私に見合いを勧めたがる伯母と同じテーブル
だったところまで書きました。
他に同じテーブル席だったのは下の弟夫婦とその長男、それに母方の本家筋の
従姉妹(60代)。
式の待ち時間等は、できるだけ伯母に捕まらないようにしていたし
他の来客の目もあるせいか、伯母も深入りしてこなかったけど
さすがに同じテーブルで隣の席ではそうもいかず、お説教をいただきました。
でも予想していたのとは、論点が違っていて…
以前は「とにかく一日も早く再婚しろ」だったのが
今回は「良縁があれば逃すな」に変わっていました。
ちょっと聞いただけではあまりニュアンスの差が分かりにくいのですが
要するに伯母としては、前はもっと相手が見つかる状態だと思っていたのが
久々に会って現物の私を見たら、そう簡単に相手が見つかる状態でもないと
気付いた、ということのようです。
なかなか情けない話ですが、これでしょっちゅう見合いの話を
ゴリ押しされることは無くなると思います。
それでも「なぜもっと早く離婚しておかなかったのか」とか
「そんなになる前に片を付けておかないから」とか
いろいろ言われて、せっかくの料理の味もあまり分かりませんでした。
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