今日はちょっと暖かく、雪の表面が解けているようです。
昨日苦心して氷を割った意味はいずこへ…
滑るのをこらえるのがしんどくなって、昨日の仕事帰り、冬の靴を新調しました。
土曜日でセール中だったのですが、まだシーズンが始まったばかりで、そこまで安くもなく
気に入ったものは3割引きにしかなっていませんでしたが…
それでも冬の必要経費だということで、それを買ってきました。
値下げ前が6,980円で、値引き+消費税で5,276円。
気に入るといっても、デザイン重視ではなく機能的に気に入ったという感じ。
ショートブーツで、靴底が滑りにくそうで、内側が暖かそうで、そんなに洒落てなくても
いかにも高齢者向けのデザインではなくて、防水で、ズボンの裾を中に入れてもきつくない。
被服費などは出来るだけ抑えようと思っていて、下着すら1年以上新たに購入していないのに
靴だけは定期的に新しいものを買ってしまいます。
踵がすり減ってしまい小石が入ったり、バックバンドが緩んだり、いかにも
くたびれた感じになってしまったり…人前で履くのに支障が出やすいのが靴なのです。
合わない物を履けばすぐ足が痛くなるし、新しいのを履いていても、さほど気にされないのに
ボロいのを履いていると妙に目立ちます。
…などといろいろ言いながらも、新しい靴を今日は履いてきませんでした。
割と暖かく雪が解けて、ぬかるんでいたので、新品の靴を下ろす気になれなくて…
どっちにしろ、使えばすぐに濡れてしまうものなのに、何をやっているのか…
変なところでつい貧乏性を出してしまうのです。