昨日、パートを終えて、猫の餌をたくさん買った帰り道。
商店街の青果店の店先に1玉150円のレタスが売っていました。
(あれ?安い!)と思ったけれど、よく見ると下の方が少し茶色っぽいのです。
スーパーだったら見切り品のワゴンに直行する…くらいな感じ。
この冬は野菜がとても高く、気兼ねなく買えるのはもやしとキノコ類くらい。
しばらく買おうかどうしようか迷いました。
でもすでにそこそこの金額の買物をした後だったので、結局買わずに帰ってきたのですが…
帰宅して冷蔵庫を開けたら…
作り置きのおかずが少ししか残っていないのを、すっかり忘れていました。
肉や魚もなく、豆腐はあったけれど、野菜室にはえのきと長ネギしか入っていません。
生ごみをたくさん出すのが好きではないので、傷みかけのレタスに食指が伸びなかったけれど、
やっぱり買っておけばよかったかも…
でも、もし買っていてレタスが中まで茶色くなっていたら、それはそれで後悔しそう。
まあ、買わなかった時の後悔は「失敗した」という思いだけです。
でも買って後悔する場合は「失敗した」という思いに加えて、お金も減ります。
だから買わなくてよかったんだ…と具の少ない湯豆腐をつつきながら、自分を納得させました。