契約時は賃貸契約書と保証会社との契約書、火災保険の契約書
家賃の口座振替の申込書などを順に机に広げ、重要事項の説明を受けながら
最後に署名と捺印をしていき、最後に見積書に書かれた金額を渡して終了しました。
見積書を見ると、フリーレント1ヶ月で敷金・礼金は基本的にゼロだったものの
猫がいるのでペット礼金が1カ月分かかり、保証会社の契約料と火災保険
不動産屋さんの紹介料を合わせて、12万円以上かかっています。
でも賃貸契約が全て終わり、最後に書類の控えとこれから住む場所の鍵を渡されたとき
自分の居場所が変わる実感が、鍵のひんやりとした金属の感触と一緒に
指先から伝わってくるような気がしました。
このあと電気・ガス・水道などはメーターの下などについているハガキなどで
自分で個別に契約していくことになります。
帰宅後に何だか疲れてしまって、1時間ほど横になって
これからのことを考えていました。
やることは多いし、出費もかさむ…
けれど、その先にあるのは、今より時間に縛られない便利な生活です。
もうしばらくの辛抱なので、頑張っていかなければ。
『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで、連載中。
第1第3土曜日の夜8時台に更新予定です。
9月16日に更新しました。

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました。