今日も3時間のランチタイムの勤めを終えて、しばし休息しています。
暖かくなってきたせいか、今日もお店は満員。
大多数の人がお給料をもらう25日から最初の週末、明日明後日も
おそらく忙しくなるでしょう。
いつも応援いただきましてありがとうございます
スポンサーリンク
ところで、仕事中はスマホを切っているのですが、昨日パートの就業時間が終わり
家に帰って着替えた後で、ふとスマホを確認したら
着信履歴がズラ~~ッ…と10件以上。
発信元はあまりはっきり覚えてない番号ですが、市外局番でなんとなく
誰か想像がつきました。
一番最後の着信が留守番電話になっていたので、再生すると
「◯◯◯(私の名前)?
あのねえ、あんた何でそっちで引っ越しとるの!?
越すならこっちに戻ればええだわ!
あー…うーん…また電話するでね」
やはり伯母でした。
私の亡くなった実母のひとつ上の姉。
母方の存命の伯母は2人いますが、私を気に掛けてくれるのはこの伯母だけです。
ある意味ありがたくはあるけれど、いま向こうに帰るとおそらく
伯母の近くに来るように言われ、日常的な手伝い、ひいては将来は介護の手伝いの
一端を担うことになる可能性があって、なかなか向こうに戻る気になれないのです。
故郷に帰っても私の両親はいないし、実家だった建物ももうありません。
それに実子がいる伯母の面倒は、やっぱり実子である従兄弟が見た方が
理にかなっていると思います。
それに私はここで仕事をして、ちゃんと生活が成り立っているし
パートといえども勤めている以上責任があります。
多少疲れようが、自分で自分の食い扶持を稼いで、あとは自由に生きていける
今の生活を手放したくないのです。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は2月1日に更新されました。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。