今日は午前中に家事をして、昼食の後は何もせず、ぼんやり過ごしています。
何だか普通に座っていても疲れてしまい、ベッドで仰向けになりながら
天井を見ていました。
多少気まずいことがあっても、今の仕事は続けます。
小売店のパートはもちろんですが、厨房のパートも
「来なくていい」と言われるまでは続けます。
もう「気まずい」くらいの理由で、ここまで積み上げた時間と経験を
捨てることができる立場でも年齢でもないからです。
50代になって、早や数年。
昔に比べて、物覚えは悪くなり、体力も無くなりました。
そんな中で得て、続けてこれたのが、今自分がしている仕事です。
それだけの縁があったのだと思います。
自分の不手際で多少の居辛さを感じるようになったとしても
辞めてしまうよりは、居辛さを受け入れてその場にとどまるほうがいい気がします。
1人分の人手を不足させるよりは職場にも迷惑を掛けないでしょう。
信頼を取り戻すとか、そういうのは綺麗ごとで、おそらく
私が持病を申告していなかったのは、他の人の記憶に残ります。
自分に出来るのは「あの人は持病を隠すような人だから」と今後言われないように
真面目に働くことだけでしょう。
それを脳裏に刻んで、明日のパートに出勤しようと思っています。