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そして面接へ。
今日は火曜日に電話を掛けた所に
面接に行ってきました。
録画面接やオンライン面接も
ありましたが…
スマホでの普段の写真映りを考えると
ちょっとオンライン面接等は
まずい感じがしたので
直接現地まで行きました。
一応販売系の職場で、家からだと
徒歩しか交通手段がないのですが
1km前後の距離なので
通えなくはありません。
普段、自分には無縁のカテゴリーの
お店なので、利用したことは
ありませんでしたが…
お店を覗くと、完全に女の園でした。
店員さんも、お客さんも女性しか
いません。
働いている人の半分くらいは
学生のバイトのようでした。
広告では『シニア歓迎』と
書かれていましたが、おそらく
最年長だと思われる店長さんでも
40代半ばくらいに見えます。
応接室的なところに通されて
挨拶の後、履歴書を渡すと
しばらく職歴の辺りを眺めていた
店長さんが
「最近は直接、接客されたりは
してないですか?」
と尋ねてきました。
「コールセンターの時は
電話応対をずっとしていましたが
直接はしばらくしてませんでした」
と答えました。
7、8年くらい前に2、3年ほど
小売業の店員をしていた時期もあり
履歴書にも書きましたが
その件については
触れられませんでした。
ただ、今回の求人広告では
一応、接客もあるけれど
基本的には品出しということで
応募したのですが…
その後、店長さんがこう言いました。
「うちの品出しは結構量が多くて
入荷した商品を脚立でかなり高い所に
詰んだりするんですが、そういうのは
大丈夫ですか?」
脚立…!
脚立は…
私は以前、良性発作性頭位めまい症で
平衡感覚がおかしくなったことがあり
一応、回復はしたものの
高所が苦手です。
「脚立は……ちょっと…」
と答えると、店長さんは
「そうですか。
あと何か質問等はありますか?」
と聞き、ない旨を答えると
「採用時は来週中にお伝えします」
という感じで、面接は終わりました。
…ということは、不採用時は
連絡がないという事ですね。
手応えからいえば、ダメそうな
雰囲気でした。
一応、4月になったら
(と言っても来週ですが)
ハローワークに行くことにしました
とりあえず、数、撃ってみます。
今日の夕食。
●青椒肉絲もどき+紅生姜
(豚切り落とし、ピーマン、長ねぎ)
●味噌汁(人参、わかめ、キャベツ
油揚げ、長ねぎ)
●白飯
青椒肉絲は肉を切ってないので
肉絲もどきです。
味噌汁は残り物なので具が
クタッとしています。
野菜はたくさん摂れたので
まあイイか、という感じで。
*『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。