目線を合わせてくる

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午前11時から午後8時までの勤務が、週2回は正午から午後9時までに替わってから3日目。

今日も午後9時まで働くことになりました。

今週3回目です。

なんだかもう、このままなし崩し的に9時までの勤務が当たり前になってしまいそうで

内心焦っています。

 

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最初に時間の変更を相談されたのは、偉いSVさんのデスクの方へ呼ばれて、でした。

そのときでも断るのが難しい感じで、なんとか週2日までに抑えたつもりでいたのですが…

 

昨日は夜になってから、私の席の横にSVさんが来て、かなり困った様子の口調で

 

「すいません、今いいですか?

明日、どうしても9時までの人数が足りないんで、協力してもらえませんか?」

 

こういうときのSVさんは、座っているこちらと目の高さが合うようにしゃがんで

話しかけてくるのです。

当然視線も合わせてきます。

 

しかも自分のデスクにいると、他に逃げ場がありません。

そうなると、余程自分の中で断らなければいけない正当な理由がない限り、要望をなかなか

はねつけにくいものです。

 

最初は夜7時退社のはずが、じりじりと8時が当たり前になり、今度は9時…

猫を待たせて寒い夜道を歩いていると

 

(あれ?私は何でこんな時間に表を歩いているんだろう?

こういう生活をするつもりで、この数カ月動いてきたんだっけ?)

 

そんな気持ちが湧いてきます。

 

その一方で

(出来が悪くても置いてもらえるし、派遣会社の方の社保にも入れたし…

これ以上を望むのは贅沢なのではないか)

という気持ちもあります。

 

せめて仕事に自信がつけば、ここまで気持ちが揺れたりしないのでしょうが

どう考えても適性が無いのは明らかで…正直どうしたらいいのかわかりません。

 

でもこれから職場が繁忙期を迎える今は、事を起こす時期ではないと思っています。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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