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買ったアボカドが3個とも痛んでた。
昨日買ったアボカド3個が、全滅
していました。
見た目は普通なのに、包丁を入れると
変な柔らかさで、二つに割ると案の定…
今まで、買った野菜類がちょっと
痛んでいても、あまりお店に交換を
求めたことはありませんでした。
普段から、一番家から近い
スーパーを利用していて
何となくお店の人とも顔馴染みに
なっているからです。
クレームを入れたりすると
何となく、次に行ったときに
気まずくなるんじゃないか
行き難くなるんじゃないか
などと、心配になってしまいます。
しかし、今回はさすがに酷いです。
せめて１つでも食べられる状態なら
まだ、踏みとどまったけれど…
口がアボカドの口になってるのに
食べられないのと、3個分約400円が
ダメになるのは、やはり納得いかず
交換してもらいに行きました。
返品対応。
念のため、アボカド売り場のところに
確認に行きました。
このお店ではアボカドの苦情が多いのか
売り場の棚に
『アボカドが傷んでいた場合は
交換致しますので
サービスカウンターに
持ってきてください』
と、小さな張り紙があるのです。
その紙が貼られているのを
改めて確認してから
サービスカウンターへ。
店員さんに
「すみません、これ、交換をお願い
したいんですけど…」
と、買った時のレシートと
ビニール袋に入れた、縦二つに切った
傷んだアボカドを3個分を渡しました。
眼鏡をかけた店員さんは「はい」と
言いながら、眼鏡をずらしながら
レシートを確認した後、袋を見て
「あっ、３つともですか…
本当にすみません」
と、平謝り。
そして
「交換しますか？
それとも返金しますか？」
と聞いてきました。
なにぶん、口がアボカドだったので
「交換でお願いします」
と言って、３つとも交換して帰宅。
さて、食べるか、一つとって
半分に切ると…これまた
傷んでいるではありませんか。
残り二つは無事でしたが
店員さんに「返金しますか？」と
選択肢を与えられて、自分で交換を
選んでおいて、また交換してもらう…
というのが、出来なくて…
アボカドが傷んでいる、というのは
厳然たる事実なのですが
しかし、自分がクレーマーっぽく
見られるのでは、みたいな
気分が拭えず、結局
諦めてしまったのでした。
こんなの気にしてもしょうがないかも
しれないのですが、幾つになっても
肝の座ってない、小さい人間です。
本日の夕食。
●クリームシチュー
（鶏もも肉、じゃが芋、玉ねぎ、人参
白菜、しめじ、ほうれん草）
●サラダ（ミニトマト、卵、
カマンベールチーズ）
●白飯
乳製品チートデー、です。
最近カゼインフリーという事で
乳製品を控えてますが、たまには。
サラダに緑がないのは
アボカドのせいです。
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