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良い人ではあるけれど…
何というか…
残念というか、申し訳ないというか。
多分、私はこれからも札幌で生活します。
「お見合いしませんか」
と言われて、私が中途半端な考えで承諾したのが間違っていました。
仕事が精神的にきつくて、この生活から逃げ出したい…
そんな気持ちがあったせいでしょう。
こんな遠距離で、交通費も宿泊費も出してもらって、お断りする。
これがかなり厳しいです…
最初にそれも考慮して、メールの段階でお断りすべきでした。
遠方から行くことで
「わざわざ来てくれるから、上手く行くのでは」
などと、お相手の方の期待値を上げたのも良くありませんでした。
最後の日、銀行に行ってお金を下ろして、封筒に入れました。
送ってもらった費用の半分です。
その封筒を最後に渡したら
「それはいいから」
と、返されました。
その後、いろいろ考えに考えて…
ご苦労をなさっているし、良い人ではあるけれども
肝心な部分で考え方の齟齬も感じました。
前の夫の件もあり、私は深酒をする人が苦手なのです。
そして、お酒に依存している人がお酒を断つのが、どれだけ困難なことかも知っています。
壁に穴を開けなくても、おねしょをしなくても、関係ないのです。
そこを自分でコントロール出来る状態でない方はどうしても無理です。
本当にすみません。

「収入は月5万円」会社が傾いても転職活動しない夫。ようやく履歴書を買ってきたと思ったら/くるぴた
皆様こんにちは、『ぼっちシニアの幸せ探し貯金日記』の管理人"くるぴた"です。 ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。 【前回】「今別れたら一生独りかも...」不安があっても「離婚」を決意した元夫の「最悪な態度」 元夫は仕事に行くとき鞄も何も持たず、手ぶら...
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。