成り行きに身を任せる

 

窓ガラスの向こうには、薄い雲に覆われた灰色の空。

3連休の最後の日です。

特に華やかなこともなく、家での仕事をして、しめやかに終わって行きます。

 

 

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これが雪が積もっていない時期なら、そして体の節々が痛くなければ

もう少し何かしたかもしれません。

 

でも、今は大人しくしていた方がいい時期だから

自然とこうした流れになっているのだという気もしました。

 

成り行き任せと言うと、聞こえが悪いかもしれないですが

無理に動いてストレスを抱えるよりも、自然に手元に流れ着いてくるものから

少しずつ片付けていく方が良い結果になるような感じています。

 

もしも職場で生活保護の認定が厳しい話を聞いてなければ

雇用保険のことも全く調べることもせず、普通にハローワークに行って

その場でガッカリすることになっていたでしょうし。

 

仕事を辞めることも、これ以上身体からのSOSを無視できる状態では

なくなったから仕方のないことです。

 

たとえ失業保険が無くても、在宅の仕事とネットの収入で

そこまで大きな赤字にはならないはず…

 

今は不安でも無理はせず、自然に任せながら、やることをやっていけば

きっと、いずれ展望は開けてくると信じたいです。

 

明日からは、また普段通りに病院の清掃に行って

重いカゴを持って早歩きをしたり、築年数の古い建物の床を

ゴシゴシ磨かなくてはなりません。

 

休める間はゆっくりして、次に何をするべきか

自分の心に聞こうと思います。