朝、家を出ると、マンションの前は真っ白でした。
一切雪が片付いていません。
新聞配達の人と思われる足跡が一人分続いていますが、足跡というより穴です。
深さは30cmくらいあるでしょうか…
その穴に足を突っ込みながら、歩道まで歩いていきました。
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3日ぶりの仕事は、毎日出勤しているときよりも、少しきつかったです。
右肩は家にいる時もずっと痛いと思っていたのに、仕事道具のかごを持ったら
それでも家では楽だったと気付かされました。
今日は就業時間の終わり近くまで、他の清掃の人とはすれ違うこともなく
粛々と仕事をした感じです。
最後の最後にS木さんと道具庫の前で会って、声を掛けられました。
「あのさ、広告出してるけど、まだ新しい人来ないんだ。
それでもさ、辞めるって言ってるのに、ずっと来てもらう訳にもいかないしょ?
ここに来るの、今月一杯って事でいいのかな?
それが決まらないと私も動けないからさ」
そう言えば、辞める話はしたけれど、いつ辞めるかは
ハッキリ決まっていませんでした。
個人的にも、やはり肩や足首が辛くなっていたので
「はい、それでお願いします」
と答えました。
月末ならキリもいいでしょう。
あと3週間。
1年半、ブラックだなんだと文句を言い続けたこの職場とも
とうとうお別れです。
決まってしまうと少し寂しいものですが、これで厳しい仕事と
早朝の出勤から逃れられます。
そして、それと同時に、これから先の人生をどう過ごしていくかを
本格的に決めなければならない時が来たのです。
今度は慎重に決めなければ。
よろしければ、お手隙の際にでもご覧いただけると幸いです。
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