お祈りの電話もない

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すっかり日が落ちた窓のカーテンを引き、テーブルに戻って溜息ひとつ。

昨日、求人サイトで見た会社に電話を掛けたのですが…

見事に玉砕しました。

 

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そこは前に調べた、週20時間勤務でも社保に加入できる派遣会社のうちのひとつです。

 

登録制ではなく、求人があればその都度、派遣社員を募集するシステムのところで

以前見た時は敷居の高さを感じて、応募しませんでした。

 

でも今週になって1件気になる内容のものが見つかりました。

コールセンターですが、昼間だけのシフトがたくさんあり、勤務地も比較的近め。

ダメ元で思い切って応募したのです。

 

電話を掛けると、オペレーター然とした高めの声の女性が出ました。

「はい、◯◯◯◯◯(社名)です」

 

私が求人サイトを見て応募したい旨を告げると、その女性は

「ご応募ありがとうございます。

それでは、こちらからいくつか質問をさせていただきますが、よろしいでしょうか?」

 

「はい」

と答えると、そのままいくつかの質問が続けられました。

 

年齢。

志望の理由。

最終学歴。

コールセンターでの仕事歴。

受信と発信の、どちらの経験があるか。

WordやExcelが使えるか。

ブラインドタッチができるか。etc…

 

直接会っていないのに、面接でもしているかのような感じでした。

ひとつひとつ答えていきましたが、この段階で(あれ?)と思うことがありました。

 

まず、年齢を言った段階で、先方のテンションが下がった気がするのです。

コールセンター歴についても、同様でした。

 

また質問によっては、こちらが「はい」や「あります」で答えを終わらせると

次の質問までに、妙な間が空いてしまうのです。

もしかしたら、そういうときはもう少しアピールした方が良かったのかもしれません。

 

一通り質問が終わって、女性は

「それでは面接の日にちについては、後ほどご連絡いたしますが…

明日の午後6時までに連絡がなければ、それで終わりということでお願いします」

 

ということで今日、そのまま何もなく約束の6時を過ぎました。

 

電話の時点で手応えがなかったので、ショックは少ないけれど…まあ…

仕方がないですね。

次、また頑張ります。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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